イチゴジャムを作る。・・・・・・恒例の楽しみ

ドジヒコ

2010年06月03日 03:54

露地ものイチゴが収穫出来るようになりました。
スーパーや百貨店で見かけるような
立派なイチゴでなく、
どちらかというと、不恰好で小粒のイチゴです。

イチゴの品種が、ドンドン開発され
大粒で甘いイチゴが出回るようになりましたが
我が家の露地ものイチゴは、
昔からの品種で全く変化ありません。

色々とチャレンジはしてみたのですが
「余り手がかからないこと」
「露地栽培できること」
「病気に強いこと」
等を踏まえると、どうしてもこのイチゴに落ち着くようです。

子供の頃は、
砂糖をかけていただいたのですが
いくら甘いものが好きだとは言え
さすがに、砂糖をかけてイチゴをいただくほどの
甘党ではなくなりました。

専ら、そのままいただくのですが
何といっても、イチゴジャムが楽しみです。
イチゴを摘んで、ヘタをとり
砂糖を入れて煮込むだけ・・・・・・。

非常にシンプルなイチゴジャムです。
保存を長く利かせたい場合は、砂糖多めに
サッパリと、酸味も味わいたい場合は、砂糖控えめに・・・
そんな感じで、毎年何回もイチゴジャムを作ります。

先日、作ったルバーブのジャムと併せて
農家なのに、パン食がやめられない僕にとっては
毎日の必需品となります。

これから、杏・梅の時期になりますが
今年は、杏や梅のジャムにも
挑戦した見たいと思っています。

杏や梅は、我が家では栽培していないのですが
今年に出来具合によっては
自家用に栽培も??????
なんて目論んでもいます。

ジャムの自給自足
四季を通じて、
イチゴ・りんご・ルバーブ・ブルーベリー・杏・梅・・・・・・・
野菜はどうでしょう????
夢は広がるジャムつくりなのです。







子供の頃から、変化の無い我が家のイチゴ
今年はかなり小粒です。





ヘタを取って、鍋に入れ、砂糖を掛け煮込むだけ。





1時間ほど煮込んで出来上がり。
砂糖を多くすると、もう少し、色が濃く
ベッタリと水飴状のジャムになります。
今回は、直ぐに食べ切ってしまうので
砂糖控えめに
















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