小さな玉ねぎの苗に、大きな期待。

ドジヒコ

2009年10月02日 05:05

たまねぎの苗が成長してきました。
2週間ほど前に種まきしたものです。

たまねぎの苗は、発芽までが大変です。
水をしっかりあげませんと、芽が出てくれません。
水分が多すぎてもいけませんし。

僕が子供の頃から、豊野町浅野地区では
稲の裏作に玉ねぎを作っていました。
しかしながら、農業従事者の高齢化に伴い
玉ねぎの作付けが減少しています。
市場の玉ねぎ価格の低迷も一因です。

今年も、随分と迷いましたが
例年並みに玉ねぎの種を蒔きました。
もう少し、大きく育てて、
10月末に、田んぼに植えます。

その後、雪が降りて、たまねぎ苗は、
雪の下でしばらく冬眠に。
雪解けとともに成長を再び開始し、
雪解け水をグングン吸って大きくなっていきます。

種を蒔き、発芽までは、大変ですが
植えつけると家庭菜園でもお手軽に
玉ねぎの収穫が出来ますので
晩秋の10月末には、たまねぎの苗が
農産物直売所などの店頭に並びます。

依然お話しましたが、
「高脂血症」とかで
「血液がドロドロしています」と宣告された僕ですが
かなりその宣告に、グロッキー気味となり、
毎日「玉ねぎのスライス」を
食べています。

まだまだ我が家では、玉ねぎは必要なようです。
しっかりと玉ねぎを作って
何とかこの「ドロドロ血液」の宣告を
来年には、返上したいと思います。

そのためにも、小さな苗たちには
頑張ってもらわねばなりません。
小さなたまねぎの苗に、
僕の健康に関する大きな期待。
愛情こめて、しかりとたまねぎ苗、育てたいと思います。





小さな小さなたまねぎ苗


苗を育て、10月末には
田んぼに定植します。





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