小さな生物たち・・・・連鎖のピラミッドの中で
ナスを収穫していたら、小さなカエル発見。
おたまじゃくしから孵ったばかりでしょうか。
本当に小さな、小指の先くらいのカエルです。
ナスに実に乗っていたのですが
ナスも地上から、50センチほどの高さに実っています。
こんな小指の先くらいの小さな体で
よく登ってきたものです。
おたまじゃくしも、まだ田んぼの中には、
無数と言っていいほど泳いでいます。
また、正式な名前は知らないのですが
子供の頃から呼んでいる「カブトエビ」も
田んぼでは泳ぎまわっています。
そうしたカブトエビやおたまじゃくしを狙ってでしょうか、
大型の鷺のような鳥が、よく何かを啄ばんで
田んぼの中にいるのを見かけます。
自然連鎖であることをつくづく痛感します。
そうした「連鎖」の繫がりがいつまでも続くことを望みます。
それにしても、最近ヘビやカタツムリ、見かけなくなりました。
カタツムリは、子供の頃に、雨の日には、
ウジャウジャいたのですが、どこへ行ったのでしょう??
「連鎖」の繫がりの中からカタツムリは
はぐれてしまったのでしょうか??
我々人間は、連鎖のピラミッドで言うと
一番トップにいる動物です。
トップにいるものが、自分の都合の良いように
連鎖ピラミッドを支配することは出来ません。
あくまで、自然とともに自然にやさしく・・・。
上に立つもの、少しばかりの、小さな動物への
配慮が必要と思う昨今です。
指の先ほどの小さなカエル。
田んぼの中では、無数の小動物が動き回っています。
こちらはオタマジャクシ
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