モロコシ栽培スタート・・・ゆっくりとのんびりと。
ぐずついたお天気の一日でした。
時折、雨がぱらつく中、トウモロコシの苗を定植行いました。
昨年もモロコシ栽培は行ったものの
バタバタしていて忙しがり、手入れをしなかったら
スッカリ虫に食われて、人間が食べる箇所が
少ないモロコシとなってしまった。
今年は、昨年のような失敗をしないことを思いつつ定植。
モロコシは、「風媒」と言って、モロコシの花が咲いたら
ハチなど昆虫が、受粉してくれるのでなく
風の力によって、受粉が行われる。
したがって、モロコシ栽培の場合
風の力で受粉できるように
2列以上で、ある程度まとまった数のモロコシを定植しないと
歯抜けのようなモロコシとなってしまう。
しかも1本つにつき、モロコシは2本収穫できるのが原則。
手間の割には、収穫量が少ないような気もするが
収量だとか効率だとか結果や効果ばかり期待してもしょうがない。
効率や結果が優先される世の中ではあるが
農業だけは、こういった価値観とは無縁であるし
離れて考えるべきものだと思っている。
今年はどうなることやら・・・・・・。
本業の桃やリンゴ、梨などの繁忙期と重なってしまうと、
今年もまた昆虫など虫たちの餌となってしまうのか・・・・・・。
しかしながら、あの甘くて煮ても焼いても美味しい
トウモロコシを腹いっぱい食べることに魅力がある。
まあせかせかせずに、
のんびりと今年もモロコシ栽培にチャレンジしよう。
モロコシは2本ずつ定植します。
除草剤は使いたくない。
でも草取りができるかどうか不安である・・・・。
ということから、今年は初めて草除けに
マルチシートを敷きモロコシを定植。
モロコシの種の数の多さにはびっくりしました。
僕は、昔から頭の隅にあった
「ハニーバンダム」が美味しいのかなあと思っていましたが
「魅惑のゴールドラッシュ」とか「味来みらい)」とか
美味しそうな素敵な名前にはびっくりしました。
善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の銘桃「川中島シリーズ」
赤ちゃんからご年配の方まで、安心してお召し上がりいただける
・・・・・・・・・「無添加リンゴジュース」ご好評販売中
信州の、美味しいりんごを、お手ごろ価格で全国へ!!
美味しい信州ならではの産直サイト
長野のりんご産直 信州北信濃 坂爪農園
信州ギフト
関連記事