「木の芽時」にはちょっと早いですが・・・リンゴの木

ドジヒコ

2009年01月27日 11:35

りんご畑では、りんごの小さな芽が見られます。
「木の芽時」という言葉には早すぎますが
こうした小さな芽が無数にリンゴの木についています。

もう1月ほどするとこの木の芽が、ふくらみ
春の息吹を感じさせてくれることでしょう。

晩秋に定植した「たまねぎの苗」は
雪の下でジッと春の来るのを待っているかのようです。

雪の下で、信州北信濃の寒さをジッと耐え
春の到来とともに雪解け水を吸って
ぐんぐん大きくなっていきます。

「木の芽時」 「水ぬるむ」という言葉は
まだ早いですが、1月ももう終わり。
北信濃の寒さもあと1ヶ月といったところでしょうか。

春の息吹をあちこちで感じさせてくれる昨今。
春を見付けながら
田んぼ仕事もはかどりそうです。


雪もスッカリ融けたりんご畑。




かなり大きくなったりんごの芽。
この芽が、徐々に膨らみ
3月以降にはグッと膨らんで、りんごの木に
春の到来を告げてくれます。




一足早くネコヤナギの芽はグッと膨らみました。




緑色の小さな針のようなものが、晩秋に定植したたまねぎの苗。
雪解け水を吸ってこのあと徐々に大きくなっていきます。



この小さな苗が、6月には甘く瑞々しい信州たまねぎとなります。







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