7月6日はサラダ記念日・・・・懐かしいなあ!!
「この味がいいねと君がいったから、7月6日はサラダ記念日」
時代が判ってしまうかもしれない・・・・
俵万智・・・???穂村弘じゃなくって・・・????
そう、まだ大学生の頃である・・・・、
歌人の俵万智さんの代表作だ。
会社に入る前の年くらいだったような記憶があるが
学生生活最後の年を、それまで遊びほうけていたため、
必死になって単位を取得していた頃に、
ブームを巻き起こした「サラダ記念日」の代表作である。
当時は、まだ自炊しても料理もままならず、
学食や安い定食屋で済ませていた。
野菜より、「肉」の年齢であったし、
野菜を摂らなくとも、なんら問題なかった。
いまや、あれから云十年、
日頃の酒の飲みすぎがたたってか、肝臓は弱り、
脂っこいものを夜に多分に摂るせいか、
「メタボリック」までは、いかなくとも、
人間ドックに行くといつも何らかで「要観察」のコメントが付く。
そんな毎日摂りたい夏野菜が、ようやく出揃い始め、
「サラダ」に打ってつけの季節になってきた。
きゅうり・ナス・トマト・オクラ・ズッキーニ・・・・・・・
サラダの材料には事欠かない。
昔は、なぜ、7月6日が「サラダ記念日」なのかわからなかったが、
ここ信州北信濃の田舎にいると、
露地もの夏野菜が出始める時期が
7月の初頭であり納得できるようになってきた。
きゅうりをはじめ「生」で食べる野菜が、
この時期になると本当に「いい味」になるのである。
太陽を燦燦と浴びた「夏野菜」。
味が濃いので、うちの父親ではないが、
「塩」だけで、いや「生」のまま食べるのが、
ドレッシングなぞかけて食べるより
確かに一番うまいのかもしれない。
サラダ野菜が季節を問わず出回る昨今であるが
露地物のしかも地元産となるとやはり
7月の初旬が生野菜にはうってつけである。
7月上旬・・・・・
今年は梅雨が長引きそうであるが
野菜たちは順調に生育中
美味しい旬の地物野菜を生でバリバリいただきたい
まさにサラダ記念日な頃なのでる。
梅雨明けが待ち遠しい季節
いよいよ夏本番へ向け
収穫が始まった夏野菜たち。
アスパラ風味の茎ブロッコリー「スティックセニョール」
アスパラのように茹でて、茎までいただく。
味付けは塩のみ。
理事栽培のトマトも出廻るようになってきた。
露地ものは、なにより「味が濃く」
「生」で食べるにはうってつけである。
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