きゅうり 2回目の若木での収穫スタート

ドジヒコ

2008年08月23日 04:18

以前種をまき、1ヶ月前に定植した今年2回目のきゅうりが
実をつけ始めました。

1回目のきゅうりは、確か3月後半に晩秋したもの。
以後初収穫から、今まで、実をつけてくれましたが、
さすがにかなりお疲れの様子で、ところどころ葉っぱが
茶色く褐色化していました。

2回目が順調に実をつけてくれたことことで、
1回目のきゅうりの役割は終了。
お疲れ様でした。選手交代といったところです。

このあと、2回目のきゅうりは、10月後半まで実をつけます。

こうしてあんなに元気であった、「夏野菜」たちも、
残暑の中、9月の声が聞こえ始まると
徐々に主役が交代していきます。

トマト、丸ナスといった夏野菜の収穫は
まだまだできますが、
準備は、冬用の野菜に移っています。

白菜の晩種を終え、
続いて煮物用の大根や、漬物用の大根の
晩種をしていきます。
ほうれん草、春菊・・・・いずれも冬の鍋物に登場する「冬野菜」たち。
こういった野菜たちも種まきをしなければなりません。


お盆があけると同時に、体感でも一気に涼しくなりましたが、
こう冬野菜のことを考えていると、
季節の移り変わりの速さを痛感します。

これから台風など、気候の変わりやすい季節。
今年も大きな天災がないことを望みたいものです。







若く瑞々しい今年2回目に晩種したきゅうり。



きゅうりの若い苗は、元気良く小さな実をつけ始めている。



きゅうりは、我が家は「地這い」でないため、
上にドンドン伸びていきます。
網状のネットが、きゅうりの葉で全部覆われた頃が最盛期。



きゅうりは変わったものの、丸ナスはまだ元気。
「秋茄子は嫁に食わすな」といいますが、
これからのなすもまた美味いものです。




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