冬本番を前に気忙しく・・・・・玉ねぎ苗の定植
昨日は、朝方快晴と思っているうちに
お昼頃より雨となり、雨の中に雪が混じり
晩秋というより冬を感じる一日でした。
まだ山々の紅葉が始まったばかりで
雪の声とは、なんとも気忙しいものです。
午前中のわずかな晴れ間に晩秋の我が家の一大行事
「玉ねぎの定植」を行いました。
玉ねぎは、11月の初旬の晩秋に植えて
この後、雪の下で冬を過ごします。
雪解けとともに、
雪解けの水をグングンと吸って
大きく成長、来年の6月には
大きな玉ねぎとなって、収穫を迎えます。
植えてしまえばいたって簡単にも思えますが
玉ねぎは、この「たまねぎの苗」を作るまでが
結構時間を要します。
9月に玉ねぎの種を播種して
毎日朝晩はもちろんのこと
水管理などシッカリ行います。
この水の管理をシッカリと行いませんと
意外とデリケートなたまねぎの苗は
芽を出してくれません。
芽を出した後も、病気の有無などを
こまめに管理して、ようやく晩秋の11月に
定植を迎えます。
この「たまねぎ苗」が「いい具合」でないと
いい玉ねぎが収穫できないと言い切っても
決して過言ではありません。
それほど、「たまねぎの苗」は重要です。
さて、朝から行った玉ねぎの定植、
陽が落ちる頃、ようやく終わりました。
相当量はつくっていませんので、
手で一本一本定植していきます。
一本づつ手で植えて、その上に土を寄せて・・・・・と
かなり時間と手間を要する作業です。
玉ねぎ苗の育成・・・・・
晩秋の忙しい時期での玉ねぎの定植・・・・
市場価格の低空飛行・・・・・・
悪い条件は、余りに整いすぎていますが
今年も「玉ネギ」の定植終了しました。
かつて、稲の裏作として
随分と作付けがあった信州 豊野の「信州玉ねぎ」も
いまやかなり豊野地区全体でも収量は落ちてしましました。
しかしながら「信州玉ねぎ」を待ち望んでいる方や
「柔らかくて美味しい」と信州玉ねぎのファンの方が
おられる限り、続けて行きたいと思います。
晩秋の林檎の作業の甘いの
玉ねぎの定植。
今年も無事終了です。
小さな苗を一本一本植えていきます。
腰が痛くなる作業です。
一本一本植えた後、豆トラクターで
土を寄せる、その作業を繰り返していきます。
この玉ねぎの苗が肝心なのです。
ズラーッときれいに植わりました。
しばらく成長して、本格的な冬を迎え
雪の下でしばらく過ごした後
春、成長を再開します。
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