りんご「つがる」・・・・ 予約始めました。

ドジヒコ

2013年08月12日 04:07

猛暑が続く中ではありますが
早生種のりんご「つがる」の
収獲まで、もう1ヶ月を切りました。

りんごには、早生種・中生種・晩生種とありますが
9月に収獲できる早生種の代表が、「つがる」、
10月半ば辺りの中生種の代表が「シナノスイート」や「秋映」
11月以降の晩生種の代表が「ふじ」や「シナノゴールド」です。

上記の収獲基準は、
あくまで我が家の収獲基準ですが
9月以降からこうした「りんごのリレー」が続きます。

今日ご紹介の「つがる」は
早生種の代表で
我が家で収獲できるりんごの「トップバッター」です。

早生種のりんごは、
比較的甘さが強調されると思うのですが
「つがる」も酸味より甘さが強く感じられるりんごです。

もともとは、名前の通り青森県で育成されましたが
今では、津軽の栽培面積は
長野県の方が収穫量が多いそうです。

そして、ふじに次いで
日本におけるりんごの栽培面積が第2位と
生産量も多い品種です。

我が家でも僕が子供の頃から、
夏休みの終わり頃、
たまっていた宿題を気にしつつ
つがるの収獲を手伝わされた記憶があります。

その当時、我が家では、
まだ梨の栽培が行なわれていなかったため
晩夏から秋の訪れの頃は「つがる」の収獲に追われていました。

梨の栽培が、始まり、
また中生種シナノスイートや秋映への品種の転換も進み
「つがる」の栽培面積も減りましたが
ふじと並び、懐かしい思い出のりんごがこの「つがる」です。

春先でりんごが終了し
しばらくりんごの顔を見ていない晩夏の頃
「つがる」を口にすると
甘い果汁とりんごならではの歯ざわりに
今年もりんごの季節がやってきたと
感激できるのが、この「つがる」です。

その「つがる」収獲までもう一息。
今年も、またりんごの季節がやってきます。
甘くてジューシーなりんご「つがる」。
春先以来ご無沙汰していて、久し振りのりんご、
ぜひご期待ください。





太陽の日の光を燦燦と浴びた「さんつがる」

発送は、9月中旬からとなります。




昨年、8月20日頃撮影のつがる。
このようなまだ赤く色づかない頃収獲すると
「青りんごのつがる」に。
ちょっと酸っぱい「初恋の味」です。


なお、信州北信濃 坂爪農園のつがるは
全て9月中旬収獲の「サンつがる」となります。


























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