とうもろこし・・・・花が咲く
とうもろこしが随分と大きくなりました。
都合3回に分けて、一番遅く播種したものは
お盆にいただけるようにしたのですが、
最初に蒔いたものは、花が咲き、
実がこれから付き始めるという具合です。
子供の頃は、茹でてもらったとうもろこしは、
塩味がほんのりして、
とうもろこしの粒ごとに上手に食べるのが大変でした。
結構、ガツガツして食べると、歯の隙間に
とうもろこしの皮が入ったりして、
美味しいですから、早く食べたいのを抑え、
ゆっくりと食べるように言われたものです。
最近のとうもろこしは、そのまま「生」で食べられるものもあるようです。
昔と比べると、とうもろこし自体の品種が
やわらかくなり、甘くなったような気がします。
昨年も被害にあったのですが、
とうもろこしの品種は甘く柔らかくなったようですが、
毛の部分「穂」に虫が付きやすいのは、
昔も今も変わりは無いようです。
害虫にもとうもろこしは、昔も今も種類は変わっても人気のようです。
今年、挑戦の「ズッキーニ」とトマト・コーンを炒めて
塩コショウで味付けすると、結構いけます。
日本酒には合いませんが、先ず一杯のビールにはピッタリです。
今年は、こうした料理に使えるようとうもろこしを育て、
茹でて、冷凍保存しようかと考えています。
どのくらい冷凍保存が出来るかわかりませんが
是非チャレンジしてみたいと思っています。
花が咲いたとうもろこし。
とうもろこしの花。
イネ科の植物ですから、花は、「稲」に似ています。
ただ、稲は、花が付いた部分が、実になりますが
とうもろこしは、下部の茎の一部が、膨らみ実がつきます。
これから膨らむ実の部分。
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