とうもろこし・・・・・夏の風物詩を味わおう

ドジヒコ

2008年06月05日 05:34

終日曇りまたは雨と言う天気予報でしたが
結構快晴でした。

いいお天気の中、3回目のとうもろこしの種まきを行ないました。
3回目と言うのは、とうもろこしを収獲をずらして食べたいがためです。

我が家のある、国道18号線を更に新潟方面に北進すると
小林一茶のふるさと信濃町がありますが、
信濃町の国道沿道には、焼きとうもろこしの路面店がたくさんあります。

信濃町は、このとうもろこしの他に、
前にお話したジャムの原料の「ルバーブ」や
酒のつまみに美味しい中辛の唐辛子「牡丹こしょう」など
涼しい気候を利用して、高原野菜が有名です。

20キロほどしか離れていませんが、
りんごの町豊野と、高原野菜の信濃町と
栽培されているものにも結構差があります。

北信地区は、海水浴と言えば、新潟の海に行きますから、
海水浴に行くときは、18号線の路面店の焼きとうもろこしは、
お醤油の香ばしさで美味しさももさることながら、
海に行く際の夏の風物詩でもあり、海水浴もさることながら楽しみの一つでした。

どうも焼きとうもろこしと言うと、
祭りの際に見かける夜店のものより
18号線の沿線の路面店のものを思い浮かべます。

子供の頃から大好きでしたが、
とうもろこしは、たくさん食べると下痢をするとか、
スイカと食べ合わせると、おなかが痛くなるとか、
とうもろこしを食べた後に水を飲んではいけないとか
結構美味しいのですが、
何かを我慢して食べなければならない「イケナイ」が多い野菜でした。

子供の頃でしたから、
「イケナイ」が多かったのかもしれません。

年齢も重ね、「イケナイ」が心配でなくなった昨今となり、
今年は、その「イケナイ」が多いとうもろこしを
たくさん食べたいと思います。

昨年は、虫にやられてしまい、ほんの数本しか
収獲できませんでした。
今年は、マメに面倒を見てあげて、
しっかりと収獲をしたいと思っています。







とうもろこしの種類も随分とあるようです。
今蒔くと、いただけるのはお盆の頃でしょうか。



大きいのは、1回目に蒔いたもの。
保存が利きませんから、時間をずらして、収獲調整。




善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 

滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の銘桃「川中島シリーズ」
安心安全な無農薬の新鮮野菜の美味しさ・・・・お野菜セット

信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト

関連記事