地産地消・・・・・・・地物野菜を使う

ドジヒコ

2008年06月02日 05:46

農産物直売所「アグリ長沼」に今年もまた夏野菜の季節がスタートしました。
季節とともに、様々な農作物が出荷されます。

春は、山東菜とかカキ菜とか「葉もの野菜」が多く
同時に春の珍味「山菜」が多く見受けられたのですが、
今の時季になると、きゅうりとか新玉ねぎとか初夏の野菜が店頭に並びます。

山菜は、結構食べず嫌いだったのですが、「行者にんにく」を初めて食べ、あまりの美味しさにびっくりしました。

結構、ふだん家で使わない種類の野菜や山菜が並び、いただき方を伺ったりして、実際作ってみるのも楽しいものです。

昨日店頭で、見かけ気になったのが「明日葉」と「にんにくの芽」です。

明日葉は、学生時代に八丈島でオヒタシでいただき、その独特のクセが気に入りました。
以来、見かけることも無かったのですが、昨日「アグリ長沼」に並んでいてびっくりしました。

すっかり「八丈島」とか「伊豆諸島」とか結構温暖な気候の作物と考えていたのですが・・・・・。

次いで、にんにくの芽。
豚肉と一緒に炒めていただくと美味しく、居酒屋のつまみでもいただきました。
こちらも、ちょっとにんにくの香りがし、甘味もあって美味しいものです。

野菜は、自家用でほとんど賄っていますので、スーパーに行っても
なかなか野菜コーナーには行かないのですが、
こうしてアグリ長沼の店頭で、我が家で栽培していない農作物を見かけると、
善光寺平の北部のこのあたりで栽培される農作物の
レパートリーの多さには驚きます。

「地産池消」が叫ばれていますが、
長野でも結構たくさんの種類の野菜が栽培されています。
肥沃の地善光寺平で「地産」できる野菜のレパートリーの多さには驚きますよ。

お値段もお手頃ですし、季節感も溢れる。
地物野菜はお値段も比較的お手頃。
是非、店頭をご覧になってください。


ボリュームもあり、新鮮なにんにくの芽。
「にんにくの芽専用」の種類の栽培もあるようです。



長野県産の「アシタバ」
長野でアシタバが出来るとは驚きでした。




善光寺平産の「新玉ねぎ」が登場始めた。
我が家の新玉ねぎは、6月半ば。
新玉ねぎは、生で「サラダ」が、一番新玉ねぎならではの
味が楽しめる。



フルーツは、サクランボが並び始めていました。





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